第一章 ・・・ モデルの準備
E3Dではメッシュに
独自のファイル「SIG」を使うので
mqo形式のモデルデータに骨を入れて
SIGに変換しましょう
□ 骨入れ作業
boneオブジェクトを新規に
作りましょう
面の生成(F)で
辺を選択して、骨になるように
線をひいていきます
関節部分に線の点が来るように
あわせます
この時、関節部分に点が来ていないと
あまり綺麗な関節の曲がり方は望めません
参考文献としては
3DCG MAGIC!のstさんの部分と
海賊屋さんのローポリモデリングです
RokDeBone2を起動して
MQOファイルを読み込みます
(ダイアログの説明書きに従って下さい)
読み込むと、先ほどメタセコ内で作った
骨の点の部分が白い丸になってると思います
横のジョイントシリアルってのが
それぞれの白い丸の名前です。
このままではただの点なので
点に親子関係を持たせます
(白い丸に名前をつけていくと後々楽です)
子になるジョイントをマウスで
親となるジョイントにドラッグしてください
人間の骨みたいにつなげていってください
つなげ終わると、
骨は完成です
「位」でジョイントの位置を
変えることも可能です
いろいろな方向に
ジョイントを移動させると
影響してほしくない点まで
動いてる事があると思うので
「影3」ボタンを押して
影響させたい頂点、影響させたくない頂点を
選択してください
設定したらまた、動かして
納得のいくまで設定してください
sig形式で書き出せば
E3Dで扱えるファイルの完成です
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