なんか、趣味でちょくちょくと録音関係で手伝っている人から
メタセコモデリング本をプレゼントされましたよ~
買おうと思っていた本だったのでありがたい!!
そんなこと言ってますが、本屋で好きな本買ってあげるよって言われたんですがね
「ローポリで作る3Dゲームキャラクター制作ガイド」という名前なので
昔にntnyさんが出されていた「ローポリスーパーテクニック」に似た内容を予想していましたが
どちらかと言うと、かこみきさんやISAOさんが書かれていた
「3DCG日和」に似ている感じで
主に、1万ポリ周辺のモデル制作本でした(特にISAOさんの方に近いかな?)
3Dゲームキャラクター制作と言うよりは
リアルタイムで動く、モデル制作解説ってな印象かな?
モデリング解説本は多くても
ゲームキャラ制作本は少ないので
最適化テクニックや少ない骨で効果的に動かす面割方法等々
ゲーム用キャラ制作のテクニックが満載ってな、そこら辺を狙ったものだと勘違いしてました
骨の印象からもMMD寄りなのかな?
少なくともPS3までのゲーム向けでは無いと思います
原画は素敵で、原画再現度は低いですが3Dモデルもかわいい
面割に好き嫌いはあるものの
モデリングの手順は細かく説明されていて
モデリング入門書にはいいものなのかなって感じですね
ココらへんも、3DCG日和に似てるってな印象
ただ、圧倒的に全てのレベルが3DCG日和よりも劣っていると思うんですけどね
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