夜頃に震えていた仕事が終わりまして
そのテンションで、MGSV:TPPを終わらせましたよ~
ちまちまとやっていたんですが
急にペースが上がったのは
ミッション評価がステルスをするよりも、タイムで判断されるって事が解ったので
さっくりと攻めて行ったってのが大きいかな?
やっぱりゲーム性はMGSと考えると好きではないですが
演出はグッと来る場面もあり、良かったんじゃないでしょうかね?
ただ、BIGBOSSは
スターウォーズのダースベイダーみたいに
シリーズを知っていれば闇に落ちるって言うことを知っているキャラなので
そこはエピソード3の様に場面として描いて欲しかったかなぁって思いますよ
小島監督最後のMGであるならなおさら・・・
そこが描かれることに期待していたせいか
事前のトレーラーでも、そういった流れを描画しているのが多いと感じていたので
かなり残念な気持ちにはなりました
「イエス、マスター」が見たかった
なんか、MGSPWの流れからMGを想像するよりも
MGSVを挟んでしまうことにより、ごちゃごちゃになってしまった気がしますよ
言い換えれば、まだ作れるって事でしょうかね?
今後、もし枝分かれしてMGが作られるとしても
本筋はやっぱり小島監督が作らないとちゃんとしたMGサーガとは言えないと思うので
ラストと言うなら本作で閉めて欲しかった
あとは、小池一夫方式で
3、PWとカリスマに仕立てあげられてきたBIGBOSSの英雄度が
自分の中では結構下がっちゃったのが残念なところ
あれだと、4のエンディングがかっこわるくなっちゃう気がする・・・
MG、MG2はパラレルと明言されているので
(その割には結構つなげる演出がBIGBOSSシリーズにはあった気がする)
ちゃんとした、MG、MG2を作る構想でもあったのかなって思いますよ
MGS4の時の様に
小説で洗練された話になっているといいのですがね
MGS4の小説を書かれていた方が亡くなられてるのが残念なところです
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