毎回毎回、いつも難しいと思う
白い布の表現
今回はブラウス的な部分がそれにあたるんですが
何回か調整したり、テクスチャを調整してみても
なんかうまく行かず
腕の部分をほぼやり直しってな感じで動きましたよ
素材から出来るシワの説得力で
同じ設定でも見れるようにはなるのかな?ワカランチ状態
で、テクスチャ作成
今回もリトポは横着して
ZRemesherを使う方法でやりましたが
シワの頂点部分にエッジが来てないので
シェーディングがちょっとおかしい感じになっちゃってます
ここらへん、本気のモデルを作る場合は
きちんとリトポしましょうって事でしょう
当たり前ですが、こんな感じになってる部分に
アウトライン上にエッジを追加してあげるだけで
全く
違う結果になります
ここは法線マップでは解決しないので
ローモデルの面割りレベルで解決しなくては、ですね
毎度の事、知らない人物を作るときは
ポーズ等に悩むんですが
資料で貰った画像の
これを見た瞬間、これしか無いでしょってな感じで決定
AutoRigを導入して
![](https://lurgee.xii.jp/wp/images/2020/02/00-160x90.jpg)
ポーズを付けて終了
何ていうか、モデルは満足で
今回珍しく苦労はしなかったんですが
ポーズや構成に不満が残る結果になった気がします
魅力的な見せ方を学ばなきゃなぁってな事を
ここ数年ずっと感じてますよ
特にリダクションや不要面の削除等をしてないので
シーン全体で△25万ポリってな感じに
ただ本当に何も考えてない感じでやったので
意外と使わなかったなってな考えも浮かびますよ
ベルトとか衣装のほつれとか作っていかないと
次世代機の主役級のポリ数にはなかなか達しないのかも?
って思いましたよ
軽いほうが断然良いですけどね
一応ネットにチュートリアルであるToolbagシーンを参考に
もう一回ライティングだけやり直しました
バックライトを強めにしたので、髪の毛がゴージャズに見えるようになりましたが
ライトを複数使うと肌が難しいですね
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