さよなら2014 3D前編

さて、昨日に引き続いて2014年を振り返りますよ

3D編です

※赤字は各記事へのリンクです

 

まずは最初・・・

全く忘れていたんですが

EF12用にモデルを作ってました

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オリジナルって事で少し思い浮かばなくて停滞したのと

公式で版権物のキャラをリツイートされていたり

ちょっとレギュレーションが変更されるのかな?ってな事で

休んでいるうちに闇の中へ・・・

 

ってな感じで一発目から完成しなかったので

完成できるモデルって事で

DQ1のりゅうおう様を作りました

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DQMBの時にスタイリッシュ過ぎて残念だったんですが

DQXで実装されたバラモスが原作通りだったので

いつか、りゅうおうをってな事が頭の隅にあり作った感じです

実は、このりゅうおうで現レベルでのZbrush活用法ってのが掴めた気がしたんですよね

造形の意味でも、似せるという意味でも・・・

サーフェスノイズも使ってみました!杖がお気に入り

 

で、その流れを組んでDQ1の勇者にもとりかかりました

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Zbrushでなんとなく作れるようになり

じゃぁ次はXSIと絡めて作れるようになれば

もっとレベル上げられるかな?ってな感じだったんですが

鎧の質感を何故かZbrush内で表現することに拘ってたり

XSIとからめるとSubToolが散らかってしまい、少し挫折気味に断念!

ただ、トゥーンレンダリングではない

鳥山絵の再現と言う事で

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赤丸の部分をどうするかってな事を考えて

結構、いい感じの落とし所を見つけれたんじゃないかな?って思ってますよ~

 

で、完成させられなかったのが悔しかったので

同じDQと言うくくりのお題で

パパスを作成

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今見ると、上腕がおかしいですが

製作のスピード、似てる度合い、SIとの連携を含めて

結構いい感じな気がします

 

続いて息子が欲しくなったので、息子を作成

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これは、体はOKなんですが

顔の雰囲気が出なくて参りましたよ~

 

ただ、DQVでは3DArtsに凄い躍動感が有る

理想とするような3D画像が投稿されているんですよね~

いいなぁって思うのと同時に

スライム以外のDQ系の3D製作者さんがいて良かった~って思いましたよ~

 

一旦、女の子が作りたくなり

リアル系で女の子の顔を作ってから

 

この時期に鳥山先生の新作が出たので

そのキャラも作成

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共著者の桂正和さんのキャラも魅力的だったので

作りたかったのですが

Zbrushでパキッとした物を作ることが不安だったので

ジャコにしましたよ

この時期に、ToolBag2を購入して魔法少女になった覚えがあります

 

で、パキっとしたものを作れるようになるべく

ClipCurveの勉強と言うことで

ライダー2号の製作を開始

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やっぱりこれが、前半のハイライトでしょうか?

CurveStrapやCurveTubeの操作方法等を学ぶと同時に

最終段階を意識したリトポをしてからスカルプトをしたので

ヨレや細かいシワ、アルファを使った質感を作ることが出来ました

記事を辿って貰えば解ると思うんですが

実は、シックスパックの下の部分も

結構細かく作りこみました

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で、xNormalで各種マップを作り

画像編集ソフトで編集

骨を仕込み、ToolBag2で表示しながらスペキュラマップ調整

ってな感じで

現在のゲームで使われているような流れの作業もやってみました

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有名な3Dアーティストの方々にリツートしてもらえて

フォロワーさんも一気に増える要因にもなりました

本を出されている方がリツイートしてくださった瞬間から

一日中携帯がブルブルしてた気がします

 

△18000程度なのでGTA5のPC版が出たら

早速MODにしたい所・・・

 

今年前半は、Zbrushの機能を知ったり

造形でなんか自分の中でしっくり来る感じが掴めたりと

なんとなくステップアップ出来たかな?ってな感想でしたよ~

 

後は、意外と2号がトントンとクオリティアップしてしまったため

自分の技術以上の出来が出来てしまった印象があるので

来年は2号クラスのレベルの物を再度出せるように努力せにゃって思いますよ~

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