さて、昨日に引き続いて2014年を振り返りますよ
3D編です
※赤字は各記事へのリンクです
まずは最初・・・
全く忘れていたんですが
オリジナルって事で少し思い浮かばなくて停滞したのと
公式で版権物のキャラをリツイートされていたり
ちょっとレギュレーションが変更されるのかな?ってな事で
休んでいるうちに闇の中へ・・・
ってな感じで一発目から完成しなかったので
完成できるモデルって事で
DQMBの時にスタイリッシュ過ぎて残念だったんですが
DQXで実装されたバラモスが原作通りだったので
いつか、りゅうおうをってな事が頭の隅にあり作った感じです
実は、このりゅうおうで現レベルでのZbrush活用法ってのが掴めた気がしたんですよね
造形の意味でも、似せるという意味でも・・・
サーフェスノイズも使ってみました!杖がお気に入り
Zbrushでなんとなく作れるようになり
じゃぁ次はXSIと絡めて作れるようになれば
もっとレベル上げられるかな?ってな感じだったんですが
鎧の質感を何故かZbrush内で表現することに拘ってたり
XSIとからめるとSubToolが散らかってしまい、少し挫折気味に断念!
ただ、トゥーンレンダリングではない
鳥山絵の再現と言う事で
赤丸の部分をどうするかってな事を考えて
結構、いい感じの落とし所を見つけれたんじゃないかな?って思ってますよ~
で、完成させられなかったのが悔しかったので
同じDQと言うくくりのお題で
今見ると、上腕がおかしいですが
製作のスピード、似てる度合い、SIとの連携を含めて
結構いい感じな気がします
これは、体はOKなんですが
顔の雰囲気が出なくて参りましたよ~
ただ、DQVでは3DArtsに凄い躍動感が有る
理想とするような3D画像が投稿されているんですよね~
いいなぁって思うのと同時に
スライム以外のDQ系の3D製作者さんがいて良かった~って思いましたよ~
一旦、女の子が作りたくなり
共著者の桂正和さんのキャラも魅力的だったので
作りたかったのですが
Zbrushでパキッとした物を作ることが不安だったので
ジャコにしましたよ
この時期に、ToolBag2を購入して魔法少女になった覚えがあります
で、パキっとしたものを作れるようになるべく
ClipCurveの勉強と言うことで
やっぱりこれが、前半のハイライトでしょうか?
CurveStrapやCurveTubeの操作方法等を学ぶと同時に
最終段階を意識したリトポをしてからスカルプトをしたので
ヨレや細かいシワ、アルファを使った質感を作ることが出来ました
記事を辿って貰えば解ると思うんですが
実は、シックスパックの下の部分も
で、xNormalで各種マップを作り
画像編集ソフトで編集
骨を仕込み、ToolBag2で表示しながらスペキュラマップ調整
ってな感じで
現在のゲームで使われているような流れの作業もやってみました
有名な3Dアーティストの方々にリツートしてもらえて
フォロワーさんも一気に増える要因にもなりました
本を出されている方がリツイートしてくださった瞬間から
一日中携帯がブルブルしてた気がします
△18000程度なのでGTA5のPC版が出たら
早速MODにしたい所・・・
今年前半は、Zbrushの機能を知ったり
造形でなんか自分の中でしっくり来る感じが掴めたりと
なんとなくステップアップ出来たかな?ってな感想でしたよ~
後は、意外と2号がトントンとクオリティアップしてしまったため
自分の技術以上の出来が出来てしまった印象があるので
来年は2号クラスのレベルの物を再度出せるように努力せにゃって思いますよ~
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