買ってきましたゲームグラフィクス2014
毎年、これを楽しみにCGやってる気がしますよ~
楽しみといえば、TGSで動画が出てきたFF15とDQH!
特にDQHは動画で見ると、いい感じに楽しそう!
FFシリーズはいつも情報公開してくれるので
同じく情報公開が盛んなコーエーが関わっているDQHということで
CGWORLDさん!頼みます!!
ただ、やっぱりFF15の主人公のデザインはアレでいいのかな?ってな事は常に思いますよ~
で、昨日のImporterに引き続いて
頂点カラーも出せる、OBJExporterです
Exporterはもう何種類も作っているので
各フォーマットの方言に合わせるだけですんなりと出来るもんですよ!
↑が↓ですよ
自作Exporterで吐き出し自作Importerで読み込むという素敵さ加減
Objの書き出しについては
標準のもので特に不満がないので
フォーマットはかなりZbrushの物に近づけました
ただ、↑の画像の通り
UVVertexの数値が違います
これは、SIに読み込んだ時点で増えるってのと
最適化して吐き出すと違う理由で遅くなるってな事で諦めた部分ですよ
一番面倒だったのは頂点カラーの保持位置がZbrushとXSIでは違うこと・・・
面の頂点は、頂点の位置Noとその他の情報Noで構成されている事が多いんですが
(位置情報は1つで、UVとか法線を3っつ持てるようにするため)
Zbrushの考え方では
頂点カラーが位置Noと同じと考えられてて
SIの考え方では
その他のNoと同じってな感じで
吐き出す前に、位置Noにその他Noから拾ってきた頂点カラー情報を関連つけるってのが
必要になったのが面倒でしたよ~
そして、そこの部分が遅い!
特殊なことをやったといえば
これまた少し遅くなる部分なんですが
ポリペイント情報に頂点カラーのアルファも加味するようにしました
Zbrushだと、フォーマット内に情報があるのに設定出来なかったので
将来的に導入するのかな?ってな事でXSIからの書き出しではアルファも入れてみましたよ~
まぁポリペイント出来るくらいのポリ数だったらSI内で設定するのは難しそうなんですがね
コメント