タイトルを見た時から買わなくては!ってな感じだった
「Unityゲーム開発 オンライン3Dアクションゲームの作り方」
を買ってきましたよ~
表紙は萌え絵ですが、ゲーム自体はPSPの洋ゲーみたいな感じのものです
内容を見ると
簡単なUnity3Dの操作とスクリプトの書き方が書いてある感じで
自分が昔様々な言語で作った
これや
これ
くらいまでのゲーム制作ってな感じでしょうか?
↑までやったことある自分にとっては
Unityのここを触れば、キャラの状態遷移等々これを再現出来るのか!ってな感じで
いい感じに受け取れますが
それ以外のゲーム制作ってな面で言うとちょいと物足りないのかもしれませんね
ここらへん、ただ単純にゲーム制作だけではなく
Unityの機能説明もしなくてはならないUnity本の痛い所でしょうか?
キャラのアニメーションや状態遷移だけに絞って言うと
「Unityで作るスマートフォン3Dゲーム開発講座」の方が大分いいです
各章のサンプルデータは書籍のページからダウンロード出来るみたいなので
購入予定の方は一度DLしてみると良いかもしれません
ただ、巻末付録で2Dゲームの作り方を入れるのであれば
オンライン3Dアクションゲームの作り方と言うタイトルなんだから
オンラインゲームに必須だと思う、チャットの作り方は載せて欲しかった気がする
オンライン周りは結構参考になるので、そこは残念!
まぁ前のローポリ本ほどのタイトル詐欺では無いと思うけどねん~
来週にはUE4の本も出るみたいで
そっちも楽しみですね
自然の前には観測史上とか生まれてこのかたとか
人間レベルの長さじゃ足りない気がするLAGでした
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