PSS SDKのオープンβがリリースされたとのことなので
早速試してみましたよ~
そして、印象をXNAと比べてみますよ
サンプルのコードを見る限り
XNAのVer1よりも洗練されてない感じで
XNAと言うよりはDirectXな印象を受けましたよ~
現状ではXNAよりもとっつきにくい感じ
ただ、XNAとは違い
サンプルの種類は豊富です
スキンメッシュも標準でサポートしている
スキンメッシュ自体の実装は簡単なんですが
XNAは標準でサポートしていない+公式のサンプルが重いって事から
そこの部分が足切り的な感じだったので、標準でついてるのはポジティブな材料かと思いますよ
対応フォーマットも多いですしね
日本では360が浸透していないってのを除くと
XNAは360で動作させるのに年間料がかかるってとこでかなり失敗していると思うので
(動作するか試す & 完成するかわからないのに年間料を払う気になれない)
デモの状態の場合、無料で動かせるのかってなのがキモな気がしますよ~
ただ、ゲーム用に最適化したモデル
(1メッシュ △20741、4マテリアル、マテリアルごとに並べ替え済のモデル)
を、表示させて回転させただけのサンプルで
おそらくFPS2位を下回っている現状はきつい!
カクカクどころの騒ぎではないですが
画面は上よりも相当綺麗に映ります
オープンβなので、そこら辺機能制限しているのかも知れませんがね!
エディタもあまり使いやすいとはいえないので
VC#のサポートが待たれますね!
–追記–
VRAMの問題で遅いのかな?って思い
テクスチャを1024×1024 × 2枚 512×512 ×2枚 から
4枚すべて256×256にしても
遅さは変わらない感じでした・・・
残念!
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