Sample7の解説

 

 

Sample 7はモーフ処理です

NumPadの1と2でモーフの切り替えを行います

 

ソフトウェアレベルでのモーフ処理なので

ハードウェアレベルに比べるとかなり重い処理だと思います

ハードウェアレベルで実装する方法は、XNAの公式フォーラムに載っているので

そこを参照してください

(360版では使えません)

 

実装方法は、ほぼAnimationPlayerの時と一緒です

まず、フィールド内で

MorphTargetの記述をし、初期化部分で

 

MorphTarget morph = new MorphTarget(Model model);

でモデルからモーフターゲットを作ります

 

次にプレイヤーの設定です

変数フィールド内でMorphingPlayerの記述をし、初期化部分で

 

MorphingPlayer morphingPlayer = new  MorphingPlayer(Model model);
と書きます
この時に設定したモデルが最初に表示されるモデルになります

 

次にUpadate処理内で

MorphTargetの切り替えを行います

 

MorphingPlayer.PlayeMorph(MorphTarget morph, float weight);
MorphTargetには目的のMorphTarget、weightには切り替える重みを設定してください

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