お焼き調査隊

前回の投稿で気になったので

xNormal、SubstancePainter、handPlaneBakerの

テクスチャベイクについて調査ですよ

一応、全部最新版だと思います

 

こんな感じのハイポリを

こんな感じのローポリに焼きます

 

4096×4096の解像度にx2のサンプリング

Paddingは4、xNormalだけ光線計算をし

その他はデフォルトで

Normal、AO、Curvatureの三種類を焼いた感じです

 

ベイクボタンを押してからスマホのタイマーで計測!

全てのマップが焼き終わるまでに

xNormalは25分30秒

Substanceは1分22秒

Handplaneは2分57秒と言う結果になりました

 

結果のテクスチャはこんな感じ

(XN)

(SP)

(HB)

ブロックやケージの設定等をしていないため

折返しで地獄を見るのは全て共通って感じですが

脇下部分に結構違いが見られるかと・・・

 

メッシュに適用してみると

(XN Normal + AO)

(SP Normal + AO)

(HB Normal + AO)

 

そこまで違いは無く感じられますが

xNormalだけ、後ろ姿のコート下部分に

AO情報が出てるのがポイントでしょうか??

 

続いて、Curvature

(XN Normal + Curv)

(SP Normal + Curv)

(HB Normal + Curv)

 

生成時間的にメッシュから割り出してるxNormalのものが

多分テクスチャから生成している他2つと大きく違ってくるみたいですね

ポイントとしては

SPのコート後ろ姿、左右にあるラインの下の部分

ベルトの時に調査したとおり、ラインがヨレるみたいですね

 

と、こんな感じになりましたよ

どうでしょうかね?

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