Unityの講演資料が動画等で続々と公開されていて
ちょいと見てるんですが
やはり興味を引くのはトップ層によるトゥーンシェーダー談義
なるほどなぁって思いながら見てますが
なにかディファードで面白いことが出来ればってのは
昔がっつりプログラム書いてた時に感じてたので、面白いことが起きれば素敵ですね
ベロシティマップとか使えそうな気がしてたんだよな~
XNAが更新されなくなって全て終わったけど
トゥーンシェーダーのゲームをやってて思うのは
ドラゴンボールファイターズの様に2.5Dと言うか。陰影等が決まっている場合は
静止画のスクリーンキャプチャなんか見ると
普通に手描きじゃん!ってレベルだと思うんです
ストーリーモードがそれに近かったんですが
少しカメラが動いたりする場合
陰影の動きがやっぱり気持ち悪いんですよね
陰影の制御をしてたとしても、ヌルヌルしてると言うか正確すぎると言うか・・・
昔MMDやってた時に気持ち悪すぎて
全部取っ払った位、好きじゃない
だから、Wiiで出た天下一大冒険が個人的に好きだったりします
ただ、ソレだとエッジありのコンスタントシェーディングと変わりないので
ロマンが無いんですけどね
まぁ、けいおんとたまこ位しか見たこと無い人の意見ですが
それほど陰影は正確に動かないって思ってたので・・・
カメラの向きとポリゴンの角度とって制御するとか
別法線を使うのでは無く、別ポリゴンにしてアルファ合成するとか
色々と考えてましたが、ちょいと上手くいかなかった経験がありますよ
当時はステンシルシャドウの考え方で
陰影を抜いてみてはどうかな?ってのを強く思ってた気がします
(鼻ポリゴンの制御は似た考え方で上手く行った気がする)
髪の毛の影はポリゴンで作ってた気がします
動きに対応できませんがね
にしても、まだまだ意欲的な印象を受けたので
もっともっと進化していくかも知れませんね~
日本では↑の様な感じの絵を作ったら
観覧数とか評価が段違いに多かったですが
海外での萌え系アニメ絵の人気ってどうなんでしょうね?
なんとなくですよ、日本でも海外でも
深夜アニメ系の絵をトゥーンシェーダーで昇天させても
一部でしか驚愕されない様な気がしてまして
それこそ、ドラゴンボールやジブリなんかの絵を昇華させないと
今回のDBFZの様な凄い!凄い!って感じにはならない様な気がします
トゥーンシェーダーを使った、新たな方向性のグラフィックだったら別ですが・・・
自分も萌え系アニメを見ないので、なんとなく線引ってのがあるのは解るんですが
少年誌系というかそこら辺をやらないとって偏見がありますよ
ただ、君の名は。とかの差が解からないんだよなぁ~
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