CedecのDQXセッションとOpenSubDivのセッションを見ましたよ~
なんか休みの期間中は仕事の時よりも寝てない気がしますが気のせいでしょう
DQXはまずユニークユーザーが25万人以上いることに驚き!
そして、リーダーの熱い思いってのが伝わるような印象
個人的に、国内ゲームには
「JRPGと言われようが海外に媚びを売るのではなく、ゼノブレイドや二ノ国の様に
国内向けに丁寧に作り海外が欲しがるような物を作って欲しい」
ってな感じの事を思っていたんですが
それに似た感じを持っていてくれて嬉しいですよ~
藤澤さんはver1.5でDQXを離れるとのことなので、ver2.0のリーダーにも期待
ただ、でっかいライブのスタッフを経験してみて思ったのは
こういった、でかいプロジェクトは本当に大変だと思いますよ~
例えばクラスのレクリエーションで、鬼ごっこをやることが多数決で決まった場合に
「かくれんぼがよかったけれど、鬼ごっこに決まったのなら全力で逃げよう」
ってな人が多いプロジェクトならいいのですが
(今回の場合、まさに藤澤さんがその感じですね)
鬼ごっこが終わってもなお
「かくれんぼじゃなかったから最悪だよ」的な感じで
やる前から腐ったり、やった後もグチグチとなると最悪で
Twitterとかでつぶやかれたりしたら本当に最悪
そんな人が多いと、内部には悪い雰囲気が、外部には叩く格好の的を提供
ってな感じになっちゃいますからね・・・
まぁ、最初に動画で見せていただいた、DQXのコンセプトムービーを見て
これ、WiiUやWindows版でこのモデルに差し替えとけばいいのに!って
思っている自分は、後者の可能性がありますが・・・
OpenSubDivの方は、最初の出始めの頃は
最初は、SI等のクリース値を使うのと何が違うのかが解らなかったんですが
何なのか理解できてきたかも
映像系だと、もう離せない技術になるってな印象
ゲーム系でも最適化された作例が出てきてくれるといいんですが
講師の方もおっしゃっていたように
PSVita/PS3/PS4のマルチとかでのアセット制作で使えそうな感じなのかな??
オープンソースなので、自作Tool等々に組み込むことは容易だと思うのですが
なんか、先行してMayaが組み込みMAXが追いそうな気がする
Autodeskがもたもたしているうちに
Blenderが一番やりで組み込み、対抗馬で今4.0ベータの募集をしているメタセコが追従しそう
メタセコに実装されれば、MMD関連にも一瞬で組み込まれそうな気がします
それを指をくわえて見るであろうSIユーザーのあたし・・・
EducationライセンスでMayaが使えるので
DX11の件もあるし、Mayaを学んでみようかしら・・・
さぁ今日から仕事再開じゃ!
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