前に作っていた桃白白先生を
3DArts、CGSNSの両方に投稿してきました
どっちがアクセス数あるんだろう?ってな確認のためですが
重すぎるのでCGSNSはもういいかなぁって思ったところですよ・・・
Zbrushオンリーでポージングさせてみましたが
うん、ちゃんとリトポして骨を入れたほうが満足度的にも最終的にもいいねってな結論に・・・
で、昨日買った本のうち
「ゲームグラフィック2012」を読みましたよ~
取り上げられている作品は小粒ですが
内容は濃い感じで読み応えがありますね~
中でも、二ノ国の特集が良かったかな?
ジブリアニメを一本も見たことないので、再現度は解りませんが
背景の制作ワークフローとかあまり見れるものではないので嬉しい情報ですよ~
意外だったのは、目等がポリゴンだった所
なんとなくミップマップのぼかしみたいなのが見えていたので
テクスチャだと思っていたんですが、ただ単にテクスチャの解像度が低いだけでした
線を綺麗に見せるために、トゥーンでも高解像度を使用したアイドルマスターと
シェーダーや空気感で魅せるよってな二ノ国との違いも感じられて良かったですな
あとは、背景もXSIで終わらせてるのも意外でした
なぜか、背景はMAXで作っているところが多かったのでね
・・・なぜ?って言う疑問は解消されませんが・・・
あとは、フェイスリグの方法がまんま、うちで公開しているFaceDummyAddonだった点
まぁあれ自体もMGS4の方法なのでね・・・
にしても、ゲームグラフィックを読むたびに
XSI/Softimageが多いな~って感じていたんですが
今年のを見ると結構Mayaが増えてきている印象
NextFFもMayaだしな~
開発者が移籍したって話も聞くし
Sofitmageはどうなるんでしょうね?
モデリング等、使いやすいのになぁ~
まぁねZbrushみたいな革命的なソフトが出ない限りは
現Verで十分過ぎますが・・・
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