ニコ生でやっていたスクエニさんのNext FFの技術解説をみましたよ~
3D系で制作系が出て来なかったり
顔のモデルは実在の人物からの3Dキャプチャってのがちょいと残念でしたが
Shaderの方は結構何やっているのかはぼんやりと見えてきましたね~
実装したことがないのは髪の毛とLPVくらいかも??
LPVをやるならUDKのボクセルGIの方が将来が明るそうですがね
というか、あのMayaとの連動システムが羨ましすぎる!
リアルタイム系の人間としては
レンダリングに何分も待って期待値が得られない!ってのは嫌すぎるので
あれは本当に羨ましい!
例えばポスビ2012もモデルの選択処理とかをいれなければ
もう少し高速化出来るので、やはりXSIと絡めてやったほうが
自分のためにはなるのかも??
本当、C++さえ出来ればViewportに組み込んでできるのになぁ・・・
(最悪DirectX使えばOKなわけだし)
そんな中、動画に触発されて
おそらく、動画の技術が一番多く詰まっているであろう
GPU GEMSを購入しましたよ~
しかも、今の時期に1を・・・
いくらか安く、GEMS系は分厚く重いので
Ipadのアプリで購入したのですが、ここで問題発生!
IpadのアプリはIphoneで動かない場合があるのね・・・
GPU GEMSはまさにそれでした・・・
ぬぉ!8500円ドブか!?ってな状態でしたが
実はアプリのファイルはZip形式らしく
解凍してみたら、生のPDFファイルがあって、安心解決でした!
3も欲しい!
まぁ、英語が読めれば
GPU GEMSは1~3まで無料で公開されているんですけどね~
で、この中に書いてあるTSDによるスキンシェーダーと
位置に影響を受けるIBLシェーダーをポスビに実装しようと思いますよ~
TSDのスキンシェーダーは以前にやったSSSSをオブジェクトのUVベースでやっちゃおうってな話
(ZbrushのWaxパラメーターに似てるのかな?)で
位置に影響を受けるIBLシェーダーってのは
まさにToolBagのIBL方法で
つまりは、
↑をやりたいって事ですよ~
でも、MaxのViewPortシェーダーとかでも
遜色なくドミにエントリーしている人もいるので
うまい絵作りができないのは
ただ単純にマテリアルのパラメーターな気がしてならない・・・
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