今日は、FXAAに取り組みましたよ~
とはいっても、アルゴリズムは、ほぼ理解してません・・・
FXAAは公式っぽいページにまるまる実装コードが置いてあるので
それをXNA用に変えただけですよぉ~・・・
(主に、下唇上部で判断してくださいな)
左上が公式のままのFXAAのデフォルトVer
全体的にぼけているし、唇のシャギもそのままなので
このレベルでは使えないかな?ってな感じ
右上が元の画像、VGA等のAAをすべて切った状態
左下が、VGAのAAを使ったMSAA×4の状態
右下が、FXAAのシェーダーをXNAに最適化して
ちょいと弄ったVer
細いライン(グリッド)の境界部分でおかしな現象が見られるものの
唇のシャギはMSAAよりも綺麗に見える感じです
MLAAとかに比べて、1Pass
しかも最終結果の画像で出来るので、かなり良い感じのAAですな!
とまぁこんな感じで実装しました
ハードウェアがサポートしているならMSAAでOKじゃないか!?ってな話になると思いますが
今回、ポスビではMRTを使う予定なので
DX9世代ではMRT+MSAAがサポートされていない現状からの
FXAAですよ~
ボケすぎるんではないかって思っていたんですが
この位のクオリティなら満足です!
なんか、調べているうちに
FXAAを派生させたものも発見しましたが(SMAA?)
エッジ検出やらを行うものみたいで
速度的にMLAAくらいかと思ったので
目を通すことすらしませんでしたよ~
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