HDRを見直した形の物を作ってみましたよ
今までのHDRと根本的に違うのは
輝度検出の部分をほぼ、自動化させたことですよん
4Sampleのダウンサンプリングを
画面のサイズが1×1になるまで縮小して
それで求められた色をシーンの平均輝度としています
で、それを元に、1フレーム遅らせた感じで
動的にトーンマッピング!
ってな感じでHDRをやりましたよ
今回は浮動小数点を使った、モノホンのHDRです
前までの擬似HDRよりもXNA計算で50FPS位遅いですね
で、暗順応とかも実装してみました
(教習所とかで習うトンネルの奴ね!)
急に明るいところを見るとまぶしくてまぶしくて・・・
で、自然と目が慣れていって
見えるようになってくるってな感じですよ
うん、いい感じ!
ただ、やっぱり平均輝度を出すのに
1×1まで圧縮するのは、ちょいとコストが高いかも
通常表示で4500FPS位の物が600位まで下がっちゃった・・・
ここから、十字の光を出すためとか、グロー系の処理のために
10~25パス位使うと考えると
ピクセルシェーダーがひぃひぃ言うのが目に見えてる感じ・・・
やっぱり平均輝度は画面を見ながら、自分で決めるのが現実的なのかにゃ?
Twitterにフォローもらったみたいなんですが
コレってどうすればいいんだろうか
全くTwitterを調べてないので、ちょいと基本的な部分から学習しなくちゃ
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