バイアスかかった斧

新しい試みを目指すってな感じですが

去年末からのLIVEラッシュで新しい試みは始めてたんです

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今まではAxe FX IIという

アンプシミュレーター兼マルチエフェクターを使っていたんですが

MFC-101というフットスイッチがでか過ぎ+重くて

毎度いろいろな会場に行くには厳しいなってな事と

Axe FX IIIがリリースされ

なんやかんや値下げされて海外価格が$2,249.99のところ

代理店を通すと44万とちょっとでその価格で買うにはね、もったいないというか・・・

個人輸入をするにも、メーカー直販しか選択肢がなく

海外クレジットカードが必要との事で断念したんです

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んで、10万クラスのフロアボードやらを探していろいろ試してたんですが

最終的にたどり着いたのは BIAS AMP 2ってなPC上のソフト(2万円)

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AxeFXのほうが弾いてて気持ちいいというか長時間弾ける気がするんですが

音の方は十分いい音してます

なんてったってPCと持ち運びのオーディオインターフェイスと

コントローラーで終わるので

軽量!

そして、VOXのあのアンプを使いたい!って場合じゃなく

こういった音が使いたい!ってなときは

かなり細かく設定できるBIASのほうがいいくらいです

所有しているAxe FX IIは初期型なので

特にLUNA SEAのコピーやると

DSP(CPUみたいなもの?)の処理限界がすぐ来てしまうのに対して

PCスペック依存なので結構自由なのも好感触(Surface Pro2で十分です)

これはSUGIZO追っている人からすると永遠の悩みですね・・・音色多すぎ

DSPはよく高速って聞きますが最近のハイエンドCPUと比べてどうなんでしょうね?

使用制限はCPUのほうがたくさん使える気がしますが(Axe FX II比で)

Axe FX IIIや高性能オーディオインターフェースになってくると

違うのかな?

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NAMM SHOW2019での発表によると

ついに38年ぶりにMIDIの規格がアップデートされるとの事なので

ハードウェアで揃えるよりも

ソフトウェアで持っておいたほうがこれからいいのかなってのもあります

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ただ圧倒的に面倒なのはフットスイッチやペダルとの連携

MIDIの設定が自分でコツコツとやらなくちゃいけないので時間がかかる

この試行錯誤といい環境を作るのに去年末から時間がかかってたってな事です

iPad買っちゃえば、iPad用のブルートゥースペダルが出てるので楽そうですがね

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以前Amplitubeといういい感じのソフトを使ったことがありますが

PODからAxe FXを使った時の衝撃と同じく

その次元よりも一歩先にいった気がするので

個人ユーザーはMTRからDTMにみんな移行した様に

ハードウェア系のシミュレーターは

ソフトウェア系に駆逐されるかもってな年末ショックでした

Helixの様にAxe FXもPCソフトウェア出したりして・・・

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そんな事言っていてもAxe FX IIIを安く輸入できる方法を探ってますがね

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