引き続いてトゥーンですよ
体の制作ですが
こんな感じで、素体を残してあったので
コレをベースに彫っていきたいと思いますよ
顔の印象的に、あまり筋肉をつけちゃうと違和感なので
魔人ブウ辺りの印象を参考にやっていこうと思います
んで、取り掛かる前に
本村式ラインと呼ばれる物を知っておかなければ!って感じですね
4Gamer等の記事を読むと
昔ntnyさんの本か、3DCG日和とか凄い参考書が出てた時代に書かれていた
ベルト等のUVは斜めでも直線で作れ!描け!ってな事を同じ様な感じですね
トゥーンなので、それをもっと大げさにやってもOKよってな感じでしょうか?
鼻の下のオブジェクトで言うと
こんなテクスチャを使えば
四隅をラインでつかえるので
こんなふうにUVをやれば、解像度に依存しにくいラインが出来るってことでしょうか?
ラインを出したいところに、ポリゴンの境目なりを置く事を念頭にやっていけば
OKそうですね
ただ、4Gamerの記事を読むと
↑のマップを見るには、カラーマップでやってる感じなんですが
カラーマップでやるのでは無く、補助的なテクスチャでやってるみたいなんですよね
解像度的に、ライン等を管理しているテクスチャは2048で
カラーマップよりも高解像度だと記載されてるので、そこが理由なのかな??
ラインの有り無しの画像を見比べてみると
無し
有り
鼻の下や口の陰影も兼ね備えている様に見えるので
インラインにもSSSテクスチャを元に色を入れてるのかなぁ?ってな想像
となると、エッジも同じように色を乗せてるのかしら?
そう考えると、なんとなく色が乗っている気もする
CGWORLDに乗っているライン制御テクスチャを見ると
ラインは黒に対して、鼻の下は灰色になっているので
そこで色の調整をしてるのかな?
ただそうなると、一番最初の解説記事でカラーマップでやってるのと
陰影制御の方で鼻の下等の部分をやっていないのかが気になる
陰影の方は、陰影制御はあくまで出しやすくする制御で
ライン制御の方は確定で色を出すって言う感じなのかなぁ~??
う~んちょいとこんがらがってくる感じですが
まぁ最終的には、鳥山絵ってラインに色乗ってないよね!
って事で解決できそうな気がしますね
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