ユータン

解決したい問題が出てきたので

出かける(忘れる)前に更新ですよ

 

メタセコで法線マップが表示できる事が解ってからの問題発見なんですがね

1496.jpg

メタセコだと、UVベースのタンジェント作成のため(予想)

対称モデルだと、反対側の法線が逆を向いてしまったり

UVの境目で法線マップの処理がおかしくなったりしてしまいます

 

ちなみにMAXは

1497.jpg

大丈夫

 

ポスビは

1498.jpg

大丈夫

(スペキュラマップも入れてしまった・・・)

 

これは、タンジェントをUVベースで作成するときに

各頂点の法線も考慮すると解決する問題なのですよ

UVを同一にしなければモデルレベルでの解決もできますね

 

ここで、問題

肝心のXSIさんでタンジェントを作成しリアルタイム表示すると・・・

1499.jpg

あらま!メタセコと一緒・・・

 

XSIのタンジェントは頂点カラーなので、確認してみると

1500.jpg

あぁ見るからにダメそうですね・・・

 

XSIではタンジェントのスムーズとか出来るので

これはなんとしてでも解決したいのですが

解決方法が解らないってな状況ですよ~~

 

プログラム的に解決する方法は知っているのに

ツール上での解決方法を知らないという不思議なお話

 

それでは、行ってきます!

コメント

  1. Yacha より:

    ひとさまの記事ですが
    http://marupuraxsi.wordpress.com/2012/02/08/

  2. LAG より:

    >>Yachaさん
    コメントありがとうございます
    おぉ~まさに求めている情報っぽいですね!
    奥が深いです・・・
    ありがとうございます!

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