さて、なんとなくはじめてみた
GoZファイルフォーマットの解析なんですが
なんとなしに完了しました
Blenderのスクリプトの方は、マテリアル関係の項目がなく
SIから作成されるGoZはマテリアル項目があったのが面倒だったところでしょうか
ファイルフォーマットの特徴としては
メッシュの名前等々があった後
4byte分、項目を判断するチャンクがあって
その下にUint32の数値、Uint64の要素数
で、その要素に応じた数値が入っている感じでした
とりあえずいるのは
頂点位置、面インデックス、UV、ポリグループ(マテリアルで)かな?
不思議なのは、面とUVの数が頂点数?4と言うこと
つまりは最適化されてない感じ
これだと頂点が分離しちゃう気がするんですがね・・・
ちなみに、SI→ZB→SI→ZBってな手順を踏んで
UVがちゃんと行くようになった同一モデル
の情報を見ると
頂点数等々は同じでした
名前が変更される問題の調査としては
GoZファイルフォーマット内には変更される要素はひとつもなく
GoZの時点では名前はSIから出された物でした
GoZBrushFromApp.exeをクリックすると
GoZからZTLとztnってなファイルが出来て
ztnとZTLをメモ帳で開いた部分で、もうリネームされちゃっているので
UVのも含めて、GoZBrushFromApp.exeの問題かもしれない・・・
だとしたらお手上げですな
ただ、GoZBrushFromApp.exeの問題の場合は
他のアプリケーションでも同様の問題が出てると思うので
(多分、GoZ→ZTL、ztn→読み込みの流れはすべて共通だとおもう)
SIだけでUVが崩れるのであれば
GoZBrushFromApp.exeの問題では無いのかな?
とりあえず、Blenderの方はマテリアル項目を省略しているので
それを参考に、GoZを書き出してみます
せうせう
拍手にてツッコミがありましたが
バイナリの読み書きはSI用PMDImporterやExporter
ポスビ用のオリジナルファイルフォーマットExporter等でやったことありますよ
解析をやった事なかったんです
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