絶賛グランジバンド追い込み中のLAGです
先日買おうか迷っていた
3D Game Graphics Bible 2017なんですが
丁度Yahooの期間限定ポイントが切れそうだったので
購入しましたよ
内容はなんというか・・・
情報が出た時点で危惧していた感じが・・・
ページ数に対してあつかうタイトルが多すぎて
濃くないって事もあるんですが
根本的に、有名無名に限らず
いらないでしょそのタイトルってのが多かった印象です
ネームバリューで載せた的な・・・
ゲームのスクリーンショットだけで
「ここまで作り込まれている!4ページ!」っての有りましたし
メーカー側の要請なのか解りませんが
使用ツール:未公開ってのもありました
(ただ、他の媒体では使用ツールは出てます)
CAPCOMゾーンはゲームキャラの紹介で終わってるってのも有りました
まさか、3D グラフィックをうたってる本を買って
ストリートファイターの主人公がリュウって事を教えられるとは思いませんでしたよ
後は、DCCツールのスクリーンショットが掲載されている感じですね
コンシュマー系はちょっと全滅な印象でしたが
スマホ、レンダ系は少し踏み込んでる印象もあります
ただ、今の時点のスマホの制作スクリーンショットなので
コンスタント系が多く、3Dモデルとテクスチャを見せられても・・・ってな感じですかね
だったら独自の節約術とかを載せてほしかったかな
自分にとっての、神風動画 + ドラクエみたいな
ちょっと面割だけでもみたい!って言うタイトルじゃ無いとキツイかな~
もっとタイトルを減らして(確実に薄い、いらないのがあるので)
もっと開発者や開発工程のストーリーが見えると良いのかなぁ
スマホ系のタイトルでは開発者さんのコメントを取れているタイトルもあるので
なおさら、そこを突いてほしかったかしら
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