大体基礎的な部分は確認できましたが
次は骨まわり
リギングに関して調べると
AutoRig Proというのがいい感じらしいのですが
有料という事で、今の知識量で有料に手を出すのはまずい!と思い
XSIからクラウドさんを引っ張り出してきて確認ですよ
まず驚いたのはスケール
オレンジのラインがXSIから持ってきたクラウドですが
XSIの標準グリッド基準で作ってあるスケールだと
こんなに小さくなるみたいです
UE4だと大体8倍程度のスケールが必要で
もろもろ標準の物だと面倒だった物が解決するかもしれませんね
スケールが合っているってのは大事です
んで、標準のBRDFシェーダーに
カラー、メタル、ラフネス、ノーマルを適用して表示
いい感じですし、この時点でのポリゴン編集は
AOをいれても、なんのストレスも無く出来ます
AOつけても普通に編集できるのがいい感じ pic.twitter.com/L9KScd5EEm
— LAG (@C0MLAG) July 28, 2019
これは、今年ToolbagとZbrushの表示の違いで
かなり悩んでいた自分として
結果を見ながら編集できるってのはかなりの好感触
で、ボーン操作
トランスフォームさせるだけなら、なんの不自由も無く出来る感じです
Blender、6っつ程度のBRDFマテリアルでも結構いい感じに骨操作が出来る!
かなり好感触 pic.twitter.com/NNf7fH79AZ— LAG (@C0MLAG) July 27, 2019
これは、タンジェントを適用すると激重になっていたXSIユーザーからすると
ビックリ!ってな感じですよ
やはり時代は進むもので
更新停止しちゃったものは最高のツールでも遅れて来るって事でしょうか?
この状態でのアニメーションは
全部の骨にキーを打って
大体12FPS程度、流石に厳しい感じみたいですが
確認は出来ますね
うん、ごっそりこっち移行してOKかも?
AutoRigProを試してみたくなりますね
あとはUE4とかに持っていった時にXSIでいうエフェクター的な
邪魔な情報がのらないか?ってな事と
ウェイトがどのくらい出来るのか?って事ですかね?
あと、前回のコネリーさんで何故かうまく行ったアルファの前後関係は
クラウドだと普通に駄目な感じでした
ディザアルファがつくと良いと感じますが
更新されているものなので、そこにも期待が持てるのが嬉しいところですね
PSDのアルファチャンネルは読めないけど
TGAやPNGのアルファチャンネルは読める感じなのかな?
あとは試してみたいのはスカルプトか・・・
流石にZbrushが最高だからアレでしょうけど
同一ソフト内で楽しめると
ソフトが変わる事で一旦区切り的な感じが無くなると思うので
もろもろ、いいんですよね
にしても、これが無料か~
すごい世界だ
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