3D人さんのサイトで、UnrealFesの動画が紹介されていたので
早速、UE4のトゥーン表現の動画を見ましたよ
感想は、まだちょっと厳しいかな?って印象です
カラー部分は全般的にベタ塗りテクスチャではなく
普通にPBRで使われるテクスチャのカラー部分を使って
トゥーン表現にしていたのが問題だとは思うんですが
エッジ部分は
多分、現在日本でトゥーン表現を扱っている人からすると
「それじゃない」っていう感想になっちゃうんじゃないかな?って思います
特に、側面を黒くする手法だと
アニメ塗りを目指しているトゥーンだと厳しすぎる気がしました
UE4を使うレベルのCGだったら
穴を法線マップで表現するよりも、ポリゴンで割くと思うので
結局、今のところは
調整された法線裏返しには勝てないのかな?って思ったところですよ
すごいトゥーンの代表例として
「UE3の」ギルティギアって事で紹介されてましたが
CGWでやその他記事を見る限りでは
それ以前の素材、シェーダーのクオリティやこだわりが凄いって印象だったので
どういった部分で、UEが助けたのかってのも気になるところ
最後の機械のエッジはいい感じな気がしたので
サンプルが悪かっただけなのかもしれませんが・・・
謎の萌えキャラのエッジはあまり良くなかったので
結局どうなのか解りません!
なんとなく今回のサンプル達に
日本的なアニメ調レンダリングを感じなかったので
誰か一人、アニメマニアやらトゥーンシェーディングをやってきてる人が
開発内にいると違ってくるのかな?って思いますよ
コメント