昨日の話題なんですが
なんと・・・Softimageさん
CGraphicSequencerの処理内で
CGFXのサポートを止めたか、バグ放置なのかで
CGFX表示が出来ないってなオチになったみたいです
GLSLなら通るし、テクスチャを切り替えた時の情報は送られてるみたいなので
バグだと思うんですけどね・・・
迷惑かけて申し訳なかったです
シェーダーウィザードでは
逆にGLSLを取っ払ってるので
憶測ですが、2012でリアルタイムシェーダー周りを修正した際に
SDKまで頭が回ってなくてCGFXでのエラーを見落とし
現在に至るってな感じでしょうか?
ただ、Shader周りの関数で2011以降で増えているものが多数あるので
そこを辿っていけば出来るのかなぁ??
SDKのリアルタイム周りはエラー起こすのが多くなっているみたいなので
バグのほうが有力だとは思うんですがね・・・
プログラム内でのCGFXは通るので
マテリアルからシェーダーのパスを習得して
プログラム内でコンパイル
同様に数値も習得して、セットってな流れではいけると思うんですが
面倒すぎて・・・
ちなみに、リアルタイムシェーダーの扱いが変わる前の2010ではOKでした
ついでと言ってはなんですが
DX9も調べてみることに
DX9とは言っても、XSIのDX9描画は
開発側が用意したXSIっぽく表示できるエンジンでDX9描画をしている物なので
(XSいから三角形情報やらを得て、普通にDXプログラムで描画している状態)
このDX9部分が通れば
自分で読み込み部分を作ることにはなりますが
CGFXシェーダーで表示できる希みがつながるんですよね
で、せっかくインストールした2010の体験版SDKから
DX9のソースを持ってきて試してみると・・・
こうやって表示されて欲しい物が・・・
表示されないという結果に・・・
(標準のDX9と分けるためにグリッドの色を変えてます)
う~ん・・・DX9エンジン内で描画している文字やグリッドは表示できているので
三角形の習得部分が変わったのかな?
まぁどちらにしろ
CGraphicSequencerで扱えない以上は
XSI基準のワイヤーフレーム表示とかも出来ないので、使い道は無さそうですけどね・・・
う~んGLSLを覚えればいいのかなぁ・・・
なんにしろCGraphicSequencerでCGFXが省かれたのは痛い
バグだとしたら・・・
2011からなんで急に2015で直ってるは思えないしなぁ・・・
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