SUGIキャビ

相変わらずLUNA SEAのコピバンは動いてますが

LIVEは出来ないまでも

なんとなく音のやりとりをして録音したいよね~ってなことをメールしてて

少し映像を見返していたんです

 

去年末のSSAでのLIVEでSUGIZOさんのキャビネットが故障して

トークショウ的なものになったんですが

ここで少しの疑問が

 

現在SUGIZOさんの機材として

アンプは5150 III と Divided by 13 LDW 17/39を使い

3っつのキャビネットを通して音が出されているんです

 

ステージ上には5150IIIの4×12のキャビネットが常に乗っている訳ですが

よく見るとマイクが立ってないんですよね

シミュレーターに移行したのかな?って思ったんですが

キャビネットのスピーカーが故障して音が出ない状況になったので無いだろうと

 

日テレに出演した際、謎にBognerのキャビネットが乗ってたな

ってな事で見返すと

マイク立ってる!

 

以前Stageというフリーペーパーで機材特集されていた時に

【SUGIZO 機材紹介】2017.12.24@さいたまスーパーアリーナ LUNA SEA “The Holy Night 2017” | ウェブマガジン 『STAGE』 - Part 3

ステージ袖にBogner三発スタンバイされている事に不思議だと思っていて

Hold You Downとかでモジュラーシンセ等と使うようになったから

そこらへんの出力かな?と勝手に結論づけてましたが

普通にメインの音をBognerで鳴らしてるのかな?

って思い始めてます。ステージ上の5150IIIはダミー

 

Live映像を見返してみると

2015年のルナフェスは5150IIIにマイクが立っている感じ

2016年のSLAVE限定以降はマイクが立ってない感じ

奴隷根性だして思い出すと

確かにここらへんからメインギターのピックアップ構成が

Alnico V + P-90(ミックスメイン)から

Alnico V + P-90 + P90(センターメイン)に変わっているんですよね

しかもソロの音がブリブリのネバネバになってるという

 

となるとメインギターの感じや

メインの歪がFree The ToneのGIGS BOSNからFulltoneの69 mkIIに変わった事から

キャビネットを変更した事は十分にありえる

と言うか変更した!っていう事でOKかな?とか思ってます

 

じゃぁなんで5150IIIキャブがステージ上にあるんだろう?

去年の武道館LIVE、FACE TO FACEの時に

フィードバックを出すために、キャビネットに近づく場面があるので

音は出してるんでしょうけど

でも、フィードバックだけならモニターでも十分だよなぁ

ってな事を思っているので

ここの疑問は解決しません

 

もしかしてエンドース契約してて背負ってないといけないのかも?

 

雑誌は相変わらず5150IIIがステージにスタンバイ的な情報しか載せないので

解決は難しそう

リハに招待されたい!

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