RyzenにはWin7用のUSBドライバがなくて
インストールが面倒!ってな事で試してみてなかったんですが
やはり1100と1600の差はでかい!って事で
重い腰を上げて試してみました
まぁ、USBドライバの方も
マザボメーカー各社でツールを出されてるみたいで
意外とすんなり出来ました
使用しているMSIのツールだとエラーを吐いたので
GIGABYTEのツールを使いUSBドライバを入れ、クリーンインストールってな感じで
出来ましたよ
んで、結論から言うと
SMT問題が無いという記事が上がっていたWindows 7さんなんですが
Zbrushでは問題ありってな事がわかりましたよ!
RyzenのSMT問題が無いと言うWindows 7でしたが
ZbrushでCPUが100%になって十数秒固まってしまう問題は変わらず・・・
ただ→#Ryzen#Zbrush pic.twitter.com/2A4A8zG9pc— LAG (@C0MLAG) April 15, 2017
Zbroさんの一部MatcapやSkinShade4等の切り替えは通常通り早く切り替えられる感じ
Lightの移動はどうしたって固まる#Ryzen#Zbrush pic.twitter.com/n2rTZzCjuR— LAG (@C0MLAG) April 15, 2017
奇妙な事で言えば
Windows 10環境だと、Flat以外全てのMatcapの切り替えが遅いんですが
Windows 7環境だと、一部のMatcapの切り替えは通常通りな感じでした
Drawメニューの表示も固まることなく表示できましたよ
不思議
ただ、一番の問題点である
Lightの移動がどうにも遅いので、どっちにしろ使い物にならんってな結論ですかね
素直にSMTをオフにするか、i7 6850あたりを買いましょうってな事で・・・残念!
エクスプローラーやファイルの読み込みはキビキビしてたので
今のところWindows7の方がいい感じなきもします
ちなみに、SMTオンの状態でも
マウスオーバーで見れるプレビューは普通に早いですし
Bestレンダーはメッチャクチャ早いです
だけに惜しい!
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