続いてのQuixel

引き続きQuixelで遊んでますよ

何回かやっているうちに、なんとなしに特徴がつかめてきました

 

なんとなく、SubstancePainterと似ているので

アレだったんですが

使っているうちに、似て非なるものかな?ってな印象が強くなってきました

 

SubstancePainterはペイント時に

Colorの他にHeightやMetal、Roughnessも同時にペイントされますが

Quixelの方は、基本ペイントはペイントみたいです

 

例えばシーム

SubPの場合は、ペイントすることにより

03

こんな感じで、全ての情報が参照しているマテリアルを元にペイントされます

(Gumroadで売ってるシームブラシです)

 

んで、Quixelの場合は

00

ペイントではマテリアルを参照できないので

01

カラーや指定した項目だけのペイントになるみたいですよ

02

↑から法線マップ等を作成する場合は

NVIDIAのプラグイン使って法線マップ化して

ノーマル項目にコピーってな流れになるのかな?

 

SubPと同じように

すべての情報を描く場合は

昨日書いたように

マスクで該当部分を隔離して

マテリアルで塗りつぶしって言う感じになると思います

 

Quixelを使う場合は

シームもZbrush内で終わらせたほうがいいみたいですね

 

あとは、Quixel上の3Dペイントレイヤーは

どこかのレイヤーのマスク編集をすると

内容が消えてしまう事がわかりましたよ

あくまで最後の色味調整っていう感じなんでしょうかね?

 

ポリペイントのように

ガツガツを色を塗っていくっていう感覚だと、ちょっと違うってなるのかな?

 

ただ、布の感じはいいので

ぬののふくの本体はQuixelで

レザーや金属はPainterで行こうかな?

« 前の記事: を読む

次の記事: を読む »

コメント

※名前の入力は必須です

コメントを残す

---

以下のHTMLタグが使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください