今日は午前中だけだったので帰宅ですぞ!
で、タイムシフト予約しておいたCEDEC 2012の西川さんのセッションを見ましたよ~
印象としては
現世代のフォワードレンダリングは今のまま存在することは無さそうって事
フォワードを選択するにしろ
以前、もんしょさんで解説されていたフォワード+になるようですね~
マテリアルの幅も持ててMSAAも可能、半透明もいけるよ!
しかもライト数も無制限ってな一見美味しいところだらけに見えるフォワード+は気になります!
その分のデメリットはディファードに比べて大きそうな気もしますがね
つまりは、ディファード系の技術を持っていないと、もうついていけないって事
それプラス、BSP、Octreeなどの空間分割も必須ってな事でしょうかね?
一応、どちらも実装したことはありますが
いかんせん、DirectX11を触ったことがないのでもう一度実装してみる必要がありそうですね~
そんな流れでC#でのDirectX11って事で
SlimDX、SharpDX、ANX Frameworkが選択肢に上がりますが
ANXはXNAベースなので凄い使いやすそうなんですが
謎の半年更新停止の状態から復活→しかしVS2010以上必須?
しかもXNAのランタイムが必要??って事や
SlimDXはSharpDXより遅く、配布時にDLLが必要?
ってな事で、SharpDXを選択しようかと思いますよ~
VS2012の体験版をインストールしてみましたが
なんかシュッとしてますね~
で、なんにでも必要なレンダーターゲット系の処理の初歩学習として
最初のレンダリング結果を、キューブのテクスチャとして扱う物を作ってみました
なんか、変数値の転送とか凄いOpenGLっぽくなっている印象が・・・
・・・
うん まぁOKですね
だがしかしだがしかし!
DX11のエフェクトの記述がちょいとわからんち!
そんな事を思いながら
AmazonのNew for Youで送られてきたんですが
今年もゲームグラフィック出るんですね!
楽しみですが、あまり魅力的なタイトルが無いような・・・
もう一つ気になったのが
「Computer Graphics Gems JP 2012」
ボーンデジタル製なのに安いし、かなり中身が気になる!!
ただ、衝突判定の本やリアルタイムカメラの本とか
ボーンデジタル製は難しい印象なので読めるかどうかがポイントですね!!
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