降臨のBlu-rayがどこのCD屋にも降臨していないんですが
どういうことだよ!ってなLAGです
昨日書いた通り
「Autodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! !」
を買って来ましたよ~
内容は、これでもかっていうくらい
目と口、耳、フォルム等、詳しく気をつける部分が書かれている印象ですね
他の本だとさらっと書かれている部分なので
そこら辺で悩みやすいのと
解剖図はあまりちゃんと見れないアタシにとってはマストでしたよ~
完璧にリアル系では無いのでアタシのモデルで言うと↑の娘位のモデリング本でしょうかね
(バランスがって事で、モデリング力や作品力は本の足元にも及びませんよ)
耳の形状を疎かにしてきたので、詳しく書かれているのは良かった
Zbrushのキャプテンアメリカっぽいのが表紙の物と一緒に傍らに置いておくといいかも
ちょっと気になったのは、最後のほうで
アニメ顔のモデリング解説も書かれていますが
目をリアル系と同じように押し出して眼球との隙間を埋めてしまっているので
いわゆるリアルタイム(法線押し出しエッジ)系では使いにくいってなふうに思うんですが・・・
たまこまーけっとシリーズを作っている時に書いたと思いますが
押し出しVerだと、斜めの時に鼻と目の部分で不要なエッジが出ちゃうんですよね
押し出した面を相当緩やかにしないとダメ出し
トゥーンシェードの場合は法線の関係で、ちょいと嫌な陰影も出ちゃうと思うんですが
レンダリング系だと、そこら辺も選択できるので
考えなくてもOKなのかなぁ~
でも、これからもちょくちょくとお世話になりそうな本ですよ~
いい買い物でした
にしてもCLIP STUDIOのセルシスが3Dソフトを作るってのが話題になってますね~
六角大王を作っていた人が参加しているのポイント!
漫画モードを使って3Dをやったのがほぼ原点なので気になりますよ~
ベータ・・・応募したいなぁ
ちゃんと企業がやっているベータなんで
意見を言ったらカンシャクおこされる心配も無いだろうしね
そこから叩き上げるんだろうが!ってな
おっと、危ない危ない・・・
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