一瞬の動き

昨日のロックオン・・・

アクターの向きやカメラの向き、メッシュの向き等を調査したところ

原因がわかってきましたよ

 

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この状態からロックオンを開始した場合

 

まずは、カメラとの連動性を入れた状態で

補間させると

一度、カメラがアクターの後ろに行った後

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補間が開始されるみたいで

それでブレブレに見えてたんですね

 

んで、最初の状態から

カメラの連動性を切った状態で補間させると

カメラが変な方向を向いてしまうのは

ターゲットとユーザーからの向きを出すのに

位置関係から出しているので(UE4の便利関数はその仕組)

アクターの回転を考慮してないためですね

 

とまぁこんな感じで、原因は見つかりましたよ

 

解決策としては、一番最初の方法では

コントロールの前進を入れると前を向くために回転することを利用し

前を向かせた後ロックオンってな流れを作るのが簡単そう

カメラとアクターで返す向きが違うので

それを利用すれば出来そうかな?

二番目はただ単純に回転を考慮すればいいだけの話でしょうかね

 

ただ、回転の線形補間の関数が

完了しらせを持ってないのが地味に面倒

Floatなのでぴったりとはいかないだろうけど欲しいところですよ

 

0.01 >= 補間値 =< -0.01ってな感じのマクロかなんか作れば

判断できそうですかね?

 

ただ、ロックオンを確認するために

久々にDQHをやると

向きロックが無いタイプのロックオンだったので

それでもいいのかな?とも思いますよ

 

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