バース

昨日のうちに楽しみにしてた

CGWORLDが届きましたよ~

もう、200号なんですね!一時買うのをやめましたが

結構昔から買っている気がする・・・

そんなにやってるのか3D!

 

で、寝る前に少しゼノバースの記事を読んでホクホクしてました

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RGBテクスチャについては、想像通りと言う感じでしたが

まったく想像できなかった技術として

A部分に入っているラインテクスチャ?と呼ばれるものが紹介されてました

 

顔のシワや、亀マーク等々をテクスチャを直接描画するのではなく

フィルタリングして描画するってな事で

ラインの周りにボヤけた物が描かれている物なんですが

どういった感じでやっているのか、現時点でちょっと理解不能です・・・

 

ラインの解像度不足を補うための技術だそうですが

その次のページでは普通にSoftimage上でラインがテクスチャ描画されてますし

う~んわからん・・・

 

トゥーン表現では、様々な解説本や、ギルティギア、うちのたまこさんなどなど

UVを工夫して直線を綺麗に見せる技術ってのがありますが

DBの場合

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↑の赤色のラインみたいに、直線には出来ない様なラインがあるからなのかな?

特に目の下は解像度不足だとキツイし

PS2世代のDBゲームでは苦労しているイメージがあります

 

ちなみに、最近のアタシは目の下のシワは

ポリゴンで作って通常のモードと↑の絵の様な状態を切り替えるデフォーマーを仕込む事が多いですよ

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ただ、シェーディング自体は

前にも書いたとおり、前作のBurstLimitの方が好みです

今回はちょっとうるさく

前回感じたトゥーンとDOFとの抜群の相性を感じることが出来ませんでした

 

 

3Dモデルの方は、前回作られているBurstLimitの頃と同じ印象を受けていたので

(目が縦に大きく、アゴが四角く長くて下唇の影が濃い)

既存のモデルは流用だと思っていたんですが

全て作りなおしたそうです

 

BurstLimitの時に予約限定でついて来た

みんな原画資料集だと思ってたら、思いっきりDCCTOOlとか出てきた俺得資料集

と、比べても

顔の印象はもちろん、プロポーションも変わってない印象なので

予想外でした

少しRPG的な要素やキャラ数の場所が出てくるので

ポリ数を削減したのかな??

MAXからSoftimageに変わってるのも違う点でしょうか?

 

3Dは駄目だったけどゲームが楽しかったSpike製

3Dは良かったけどゲームの評価が低かったDimps製

今回のゼノバースでゲームの評価も上げたDimps

今後、PS4世代に完璧に時代が移ったとして

どういった感じでドラゴンボールのゲームが進化するか

オラ、ワクワクしてき・・・

コホン

 

わくわくさぁ~~ん

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