解析完了

さて、なんとなくはじめてみた

GoZファイルフォーマットの解析なんですが

なんとなしに完了しました

1995(1).jpg

Blenderのスクリプトの方は、マテリアル関係の項目がなく

SIから作成されるGoZはマテリアル項目があったのが面倒だったところでしょうか

 

ファイルフォーマットの特徴としては

メッシュの名前等々があった後

4byte分、項目を判断するチャンクがあって

その下にUint32の数値、Uint64の要素数

で、その要素に応じた数値が入っている感じでした

 

とりあえずいるのは

頂点位置、面インデックス、UV、ポリグループ(マテリアルで)かな?

 

不思議なのは、面とUVの数が頂点数?4と言うこと

つまりは最適化されてない感じ

これだと頂点が分離しちゃう気がするんですがね・・・

 

ちなみに、SI→ZB→SI→ZBってな手順を踏んで

UVがちゃんと行くようになった同一モデル

1995(3).jpg

の情報を見ると

1995(4).jpg

頂点数等々は同じでした

 

名前が変更される問題の調査としては

GoZファイルフォーマット内には変更される要素はひとつもなく

GoZの時点では名前はSIから出された物でした

 

GoZBrushFromApp.exeをクリックすると

GoZからZTLとztnってなファイルが出来て

ztnとZTLをメモ帳で開いた部分で、もうリネームされちゃっているので

UVのも含めて、GoZBrushFromApp.exeの問題かもしれない・・・

 

だとしたらお手上げですな

 

ただ、GoZBrushFromApp.exeの問題の場合は

他のアプリケーションでも同様の問題が出てると思うので

(多分、GoZ→ZTL、ztn→読み込みの流れはすべて共通だとおもう)

SIだけでUVが崩れるのであれば

GoZBrushFromApp.exeの問題では無いのかな?

 

とりあえず、Blenderの方はマテリアル項目を省略しているので

それを参考に、GoZを書き出してみます

 

せうせう

拍手にてツッコミがありましたが

バイナリの読み書きはSI用PMDImporterやExporter

ポスビ用のオリジナルファイルフォーマットExporter等でやったことありますよ

解析をやった事なかったんです

コメント

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