ゲームグラフィックス2010

今年も、これ買っておけばCGWORLDいらないんじゃない?ってな本

「ゲームグラフィックス2010」が出るみたいですね

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今回の目玉はやっぱりFF13でしょうね

おそらくCGW掲載のものがそのまま掲載されるだろうけど

いい特集でしたよ

 

ただね、今回は買うか迷う!

ってのも、ゲームグラフィックスは結構現世代では限界が来てて

後はセンスの問題になっている気がするからですよぉ~

 

LiSPSMに変わる座標変換ができたとしても

結局はただ単にテクスチャコストが増えるだけのPSSMには敵わないわけですしね・・・

 

高くなってるし、正直言ってImpressさんの記事の方が内容濃いしね

 

まぁでも、

最近プリレンダ系からリアルタイム系を触ってみたくて

理想を持って足を踏み入れようとしている、あたしのリアルな友人には

現世代の現実を知る意味でも一冊は持っていてもいいシリーズかな?

 

特に、△1万ポリで500ノードでリアルタイムアクションを作るんだぁ

もちろん1024×1024を10枚位は使うよ

でね、20体位は表示させるんだ~ってな人にはね

1万ポリでも500ノード使っちゃうと、対面式のときメモ系か

当たり判定がゆるいRPG、

2体しか表示しない格闘物くらいしか現世代では出来ないんじゃないでしょうかね?

 

一回、モデルを作ってもらってショックを与えちゃった事があるんですよね・・・

「GOWとかグラフィックはプリレンダに迫ってるのに!」ってな感じで・・・

 

表現的には法線マップとかで飛躍的にプリレンダ系に迫ってきてるように見えるけど

頂点の計算的には物理入れられる位しか進歩してない気がする・・・

その分DX11のテッセレーションに期待なんですがね・・・

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