輝度の天津飯

HDRを見直した形の物を作ってみましたよ

141.jpg

今までのHDRと根本的に違うのは

輝度検出の部分をほぼ、自動化させたことですよん

 

4Sampleのダウンサンプリングを

画面のサイズが1×1になるまで縮小して

それで求められた色をシーンの平均輝度としています

で、それを元に、1フレーム遅らせた感じで

動的にトーンマッピング!

ってな感じでHDRをやりましたよ

 

今回は浮動小数点を使った、モノホンのHDRです

前までの擬似HDRよりもXNA計算で50FPS位遅いですね

 

で、暗順応とかも実装してみました

(教習所とかで習うトンネルの奴ね!)

 

急に明るいところを見るとまぶしくてまぶしくて・・・

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で、自然と目が慣れていって

見えるようになってくるってな感じですよ

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うん、いい感じ!

 

ただ、やっぱり平均輝度を出すのに

1×1まで圧縮するのは、ちょいとコストが高いかも

通常表示で4500FPS位の物が600位まで下がっちゃった・・・

ここから、十字の光を出すためとか、グロー系の処理のために

10~25パス位使うと考えると

ピクセルシェーダーがひぃひぃ言うのが目に見えてる感じ・・・

 

やっぱり平均輝度は画面を見ながら、自分で決めるのが現実的なのかにゃ?

 

 

Twitterにフォローもらったみたいなんですが

コレってどうすればいいんだろうか

全くTwitterを調べてないので、ちょいと基本的な部分から学習しなくちゃ

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